Ruby on Railsの環境構築メモ
はじめに
2018年に入ってからprogateでRailsを学習をはじめ、
ようやく全学習コースと道場コースを終えることができました。
progateのRails終わりました。
— はこね (@hakone_san) 2018年3月21日
すごい難しかった。 pic.twitter.com/947ooGydTg
ただ、まだまだ身についていないと思うので、Railsでなにかしら作ってみようと思います。
以前、Rubyを独学で進めようとしていた時に、 ある程度PCに環境構築を進めてはいたのですが、
どこまで、どんな設定がしてあるのか全く覚えていないので、 その辺を確認しながらRailsの環境構築を進めようと思います。
私の環境での確認となるため、Railsのインストールの説明の記事ではありません。
今回の目標
localhost:3000でYay!する。
環境
- macOS High Sierra 10.13.3
- MacBook Pro (Retina, Mid2012)
rbenvの確認
開発するプロジェクト毎にRubyやRailsのバージョンを切り替えることができるようになります。
rbenv -v
rbenv 1.0.0
インストールしてました。
Rubyの確認
rbenv versions system 2.2.3 2.3.1 * 2.4.1 (set by /Users/Hakone/.rbenv/version)
2.4.1に設定してありました。 progateのRubyのバージョンが2.4.1なので合わせていた記憶があります。
※使用するRubyバージョンを切り替えるメモ
rbenv local 2.4.1
Railsの確認
rails -v
Rails 5.1.4
Railsもインストールされてましたね。
サーバの立ち上げまで確認
動作確認用のフォルダの作成、Railsアプリの作成、サーバの起動を行います。
mkdir demo cd demo rails new testsrv rails server
ブラウザでlocalhost:3000にアクセスしてみます。 Yay!できました。わーい。
おわりに
過去の自分が環境を立ち上げてくれていたので、 ここまで特に問題ありませんでした。
そういえば、たしかここまで作成したものの、何していいのかわからなかったのでprogateはじめたような気がしてきました。