はこねのはこ

はこねさんの備忘録

Ruby on Railsの環境構築メモ

はじめに

2018年に入ってからprogateでRailsを学習をはじめ、

ようやく全学習コースと道場コースを終えることができました。

ただ、まだまだ身についていないと思うので、Railsでなにかしら作ってみようと思います。

以前、Rubyを独学で進めようとしていた時に、 ある程度PCに環境構築を進めてはいたのですが、

どこまで、どんな設定がしてあるのか全く覚えていないので、 その辺を確認しながらRailsの環境構築を進めようと思います。

私の環境での確認となるため、Railsのインストールの説明の記事ではありません。

今回の目標

localhost:3000でYay!する。

環境

rbenvの確認

開発するプロジェクト毎にRubyRailsのバージョンを切り替えることができるようになります。

rbenv -v
rbenv 1.0.0

インストールしてました。

Rubyの確認

rbenv versions
  system
  2.2.3
  2.3.1
* 2.4.1 (set by /Users/Hakone/.rbenv/version)

2.4.1に設定してありました。 progateのRubyのバージョンが2.4.1なので合わせていた記憶があります。

※使用するRubyバージョンを切り替えるメモ

rbenv local 2.4.1

Railsの確認

rails -v
Rails 5.1.4

Railsもインストールされてましたね。

サーバの立ち上げまで確認

動作確認用のフォルダの作成、Railsアプリの作成、サーバの起動を行います。

mkdir demo
cd demo
rails new testsrv
rails server

ブラウザでlocalhost:3000にアクセスしてみます。 f:id:hakonebox:20180328004206p:plain Yay!できました。わーい。

おわりに

過去の自分が環境を立ち上げてくれていたので、 ここまで特に問題ありませんでした。

そういえば、たしかここまで作成したものの、何していいのかわからなかったのでprogateはじめたような気がしてきました。