はこねのはこ

はこねさんの備忘録

unity1week Meetup in Tokyo2019に参加しました。(+展示方法)

はじめに

unity1week Meetup in Tokyo2019に参加しました!

その振り返りとその時の展示方法を記録しておきます。

unity1week Meetup in Tokyo2019とは

meetup.unity3d.jp

当日の様子

設営や展示している時に自分で写真をとっていませんでした。 青木ととさんに写真をいただきました。
青木とと(ˊᗜˋ*) (@lycoris102) | Twitter

展示方法について

フリック入力でトリックをキメるため、 タブレットを準備しました。

タブレットで操作した場合、後ろにいた人がゲーム画面が見にくいかと思ったので、大きなディスプレイにプレイ画面を表示するように準備しました

実際の画像

f:id:hakonebox:20190114004319p:plain

よかった点

大きなディスプレイの映像はmacbookミラーリングしていたため、体験者と机を挟んだ奥側にいてもタブレットの内容、操作方法スライドの内容が確認できてよかった。

ミラーリングKeynoteのため、展示中も補足説明等あればその場で編集も楽だった。

使ったアプリ

環境がMacBook+iPadだったため、Quicktime Playerの新規ムービー収録の機能を使用しました。 知ってる方も多いと思いますが、念の為。

"ファイル"→"新規ムービー収録" f:id:hakonebox:20190114004524p:plain

iOS端末を選択 f:id:hakonebox:20190114004554p:plain

総括

  • スマホ,タブレット操作のゲームのため、後ろの人も画面が見やすいように大きなディスプレイにタブレットの画面を写すのはよかった。

  • Keynoteで操作方法を表示させていたので、説明がしやすかった気がする。

  • 無限に続くランゲームではなく、ミッションモードとして終わりを設定していたので、ゲーム体験の区切りをつけやすかった。

  • 人によって難易度の感じ方にばらつきがあったようなので、難易度別のミッションを用意して、誰でも成功体験を持てるようなデザインが欲しかった。

  • どのような観点で意見が欲しかったのか事前に決めておくべきだった。

  • お酒を飲んで正常な判断をしようとしたが、これからは自重する(事も考える)

当日いただいた意見

下記意見をいただきました。 せっかくいただいた意見なので、検討して実装しようと思います。

  • 難易度はそのままにスピード感が欲しい(ブラー等で表現)
  • 切り株の上に乗った場合はダメージ判定がないほうがいいのではないか。
  • ジャンプ台でジャンプした場合、失敗する時があるのがわかりにくい。
  • 横にスライドが早くて、通り抜けたと思ってスライドした時に障害物に当たってしまう。
  • カプセルコライダーの方が処理が軽くなる。

開発の記録

こんな感じでやってました。

開発をはじめたのは18/12/26のようです。

アニメーションを作り始める

頭の上に障害物があった時にしゃがんで回避しようとして作ったアニメーション

ポーズ機能の実装

衝突時のアニメーションの作成

はいき丸さん作成のイノシシとぴよぴよ

イノシシはオンライン対戦時のおじゃまキャラとして想定していたが、オンライン間に合いませんでした。

フリックでトリックが決められるように

簡易的なあそびかたシートの作成

おわりに

今回のmeetupでますます頑張ろうと思えました。

運営の方々、参加された皆様ありがとうございました。