GitHubで有料プランに登録して毎日の進捗のチェックリストにしている話
はじめに
GitHubに課金して、およそ1.5ヵ月ほど経過しました。
草生やすの楽しいです。
※注意
この記事は、チームでGitHubを運用した話ではなく、個人でしかもプライベート運用の話です。 職場では使えないので...。
GitHub有料プラン
私は個人での運用なのでDeveloperプランです。 月額$7で無制限のプライベートリポジトリが使用できます。
なぜ有料プランにしようと思ったか
以前読んだ"独学プログラマー"という本にこのようなチャレンジがありました。
プログラミングの練習を毎日継続できるようにするためのチェックリストを作ろう。
これを実現するために、カレンダーにシールを張ったりとか、excelのような表計算ソフトも考えましたが、なるべく手間をかけずに実現したかったので、プッシュするだけで草が生えて記録となるGitHubを使おうと思いました。
しかし、無料プランではプライベートリポジトリが作成できません。
個人で開発中のものやテキストを使いながら作成したプロジェクトはプッシュしたくなかったので、試しに有料プランに登録してプライベートリポジトリ運用をしてみようと思いました。
プッシュ内容について
プログラミングの練習とありますが、何かしら自己開発で進捗があるものは全てリモートリポジトリを作成するようにして、パソコンに向かってコードを打ち込むほぼ全てを対象にしました。
意識していること
改行やコメントなど、頭を使わない変更をだけでコミット&プッシュしない。
明日の自分が進捗ありますか?と聞いて進捗ありますと答えられる程度の変更を目標にする。
飲み会等でその日の夜に作業時間をとれなさそうなら、その日の朝早く起きて作業しておく。
息を吐く様に意識せずに進捗を上げられるようになりたい。
ちょっと振り返り
よかったこと
毎日何かしら進捗を出すという習慣ができてきた気がします。 無制限にプライベートリポジトリが作成できるので、 ちょっとしたプロジェクトもガンガン履歴として残せます。
今日の夜の作業では〇〇を実装しよう。など、移動中にアイディアだしする習慣ができました。
開発&学習した跡が見えるのはやはりたのしいです。 今後も続けようという気になります。
今後への課題
更新することが目的とならないように気を付けたい。
おわりに
1.5ヶ月くらい毎日続けられてます。
おまけ
独学プログラマー
独学プログラマーこちらです。
最低限書いてあることはできるようにておいたほうがいいと思います(個人的感想)
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
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プライベート草の見える化
デフォルトの設定だと、他のアカウントから、プライベートリポジトリで生えた草は見えないようです。
Contribution SettingsのPrivate contributionsを有効にしてください。 ここを設定すると他の人からも見えるようになります。
トドネロさんに教えていただきました。
草生えると楽しいですよね!!
— トドネロ (@x282665) September 4, 2018
他人から内容は見れなくても緑にできますよ~https://t.co/YJBT1u6ksg