UnityのDestroy関数で削除されるまで遅延時間の設定
はじめに
何気なく使用しているDestroy関数ですが、
削除されるまでの遅延時間を設定できる知見を得たのでメモします。
使い方
遅延時間なし
破壊するオブジェクトだけ指定します。
Destroy(gameObject);
遅延時間あり
破壊するオブジェクトと遅延時間を指定します。
# 1.0秒後に削除 Destroy(gameObject,1.0f);
公式リファレンス
public static void Destroy (Object obj, float t= 0.0F);
obj : 破壊するオブジェクト
t : オブジェクトを破壊するまでのディレイ時間